唐突ですが、「ヴェラ・レンツィ」という女性を知っていますか?
20世紀の前半、東ヨーロッパのルーマニアの街に生存した、
何と言いますか・・・、困惑?の魔性の女と言ってもいい位の女性。
ヴェラ・レンツィは、ルーマニアの、小さな街に住んでいました。
彼女は、その当時、沢山の男性にモテモテでした。
美人であり、しかも、清楚でした。
幾人もの名士の男性と結婚を繰り返し、または恋愛をしました。
でも不思議な事に、彼女と暮らした男性達は皆、
どういう訳か、すぐに姿を消してしまうのです。
彼女の家に入り込んだら最期、誰も外には出てこない。
彼女は、芸術に才能のある男性、または、実業で成功している男性。
こんなタイプの男が好みでした。
次から次と、彼女の男性遍歴は続きます。
しかし、彼女と一緒になった男性は、全て、いなくなってしまう。
あまりにも異変を感じた、検索好きな近所の女性達は、彼女に聞きます。
「あなたと暮らしていた、Aさんは、どうしたの?
最近、お顔をみかけないけれど。」
彼女は答えます。
「あの男ったら、こともあろうに、私以外に愛人を作ってしまって、
その憎き女と一緒に、ここから逃げ出してしまったのよ。」
そう言われれば、大体の近所の人は納得です。
でも、あまりにも行方不明の男性が増えた為、
ついに地元の警察が動き始めました。
最初は、家宅捜査を拒んでいた「ヴェラ・レンツィ」ですが、
警察が強引に彼女の家に押し入ったところ、
とんでもない事態が発覚したのです。
彼女の家の地下室には、35体もの棺オケが眠っていました。
35体ですよ〜、信じられませんよね。
しかも、その各棺おけの蓋には、全て、
入っている男性の名前と、亡くなった時の年齢が記されていたそうです。
彼女は自供しました。
「私は、彼ら全てを愛していました。
だからこそ、彼らが他の女に興味を持ち、私の元を離れるのがとても恐かった。
浮気なんて、私にとっては耐え難い屈辱です。
彼らを、永遠に私のモノにする為に、私は彼らを殺したの。」
彼女は、毎晩、地下室に降りて行ったみたいです。
そして、1つ1つ、棺おけの蓋を開け、
1人1人に話しかけ、自分との愛の絆を確認していたとのことです。
このお話し、恐いですか? 普通は恐い女性ですよね・・・・・
もちろん、私も「壊れすぎた愛の形」だと思っています。
でも、どうしても、私の中では、全てを否定しきれないのです。
人間が異性を愛し、とことんのめり込んでしまうサマ。
悲哀の最たる状況として、私の心には残ります。
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