この世の中、情報商材と呼ばれる商品の中には、SEO対策の強力な一つの手段、
被リンクサービスというものがありますよね。
近年、あまりにも皆さん、SEO、SEOと連呼されるものですから、
既にネット上では、手垢が付いた言葉のように感じますが。
ただ、どんなにSEO手法に飽きてしまったHTML制作者にとっても、
やはり、背に腹はかえられないのです。
だって、生活の糧が、グーグルの順位で決まってしまうのですから。
今の時代、昔のようにHPのスクリプトの中に、
色々な仕掛けを施すような姑息な小技が、効かなくなって来ています。
例えば、h1タグをCSSで小さくして貼り付けたり。
タイトルの中に【】でキーワードを囲んだり。
昔はよくやりましたよね。懐かしいですよね。
昔のグーグルは、こんな小手先のスキルでも何とかなりました。
グーグルのアルゴリズムと常にイタチごっこでしたけれど
ただ、この「被リンク」。言うまでもなく、
その量もしかりですが、最近は、質が重要視されています。
要するに、素性の知らないスパムサイトからのリンクをいくらもらっても、
美味しいメには合わないという事。かえって悪影響が。
数年前までは、全てのIPが完全分散。
あなたのHPに、1000の被リンクを1か月で。
なんて、商品が一杯、氾濫していました。
確かに、数年前の検索エンジンの環境だったら、それも有効でした。
しかし、今は違います。
グーグルは、想像以上の進化を私達に突きつけています。
2012年に入っての、ペンギンアップデート、パンダアップデート。
このグーグルの施策の新アルゴリズムによって、
宇宙の彼方?に飛ばされたサイトは、星の数ほど出現しました。
たぶん、これからは、充実したコンテンツ。
アクセス者にも、販売者にも、アフィリエイターにも・・・・
全ての人にWIN・WINに働くコンテンツが重視されていくのだと思います。
2007年、数年前から、グーグルに検索アルゴリズムを研究し続けている
アホみたいな?苦笑 SEO研究の虫?みたいな人がいます。
この人の考えるSEO対策は、数年を経た、2012年の時点においても、
有効に検索上位をキープするスキルです。
もちろん、年々変化する検索アルゴリズムに対応して、
ここまで成果を伸ばしてきた努力が、そのフレームを支えています。
私も、この人の進化を試しています。
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たった43ページの本物SEOマニュアル【2012年度版】
※2010年04月19日初稿
※2012年09月26日更新
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