あなたの週末はどうでしたか?
私は、軽くドライブに出かけました。
あてもなく家を出て、混まない道を選び、埼玉県に小さなダムを見つけ
そこで、2時間程、ボ〜としてました。暑かったけど、風があった。
 

●独断と偏見の、オススメ恋愛マニュアル2つ

 
ここ数ヶ月、沢山の恋愛マニュアルを乱読してみました。
男性向けの、恋人をゲットするマニュアルです。
 
女性として前々から興味があったから。
 
でも、だいたいの商材が、
デートの時は、こういう話題を出せ。
こんな服は着るな。こんなレストランには行くな・・・
みたいな、画一化された、決め込んだ教材というか、マニュアルでした。
 
中には、女の子をバカにする事で、
「俺は、おまえの思い通りにはならない、希少な男なんだぜ!」と
女の子にそれとなく、悟らせる。
 
女の子の質問に対して、イチイチ真剣に答えるんじゃない。
こういう男は、つまらない男、と判断されるよ、なんてのも。
 
バカバカしくて、アホくさくて、読む気も失せる、内容もあったりします。
あなた達、私たち女性をバカにしてな〜い?
 
私は思いましたね〜
好きな女の子がいたら、正面からぶつかって行けばいいのに。
そういう意気?に、女の子の気持ちは動くのにな〜
 
なんだか、Hの数ばかりを自慢したりする著者もいたりして。
 
女の子だって、もちろんHを否定したりしません。
好きな男の子と、Hもしたいし、楽しい時間を過ごしたい。
 
恋愛って、量や数じゃないと思うのです。質なんじゃないかな〜。
 
本当に好きな女の子がいたら、その子を大事に思っているのなら
自信を持って、あなた自身をさらけ出して、ぶつかって来て欲しいのです。
 
でも、私が読んだ男性向けの恋愛レポートの中で、
何故だか、妙に共感がもてる恋愛商材も、中にはありました。
 
女性側から見て、これは言えてる、とか
こうされたら、やっぱり、女の子は嬉しいだろうな〜、というものです。
 
もし、良かったら、以下の2つ。あなたの参考にしてみてください。
 
 
▼▼ 私のオススメ「その1」 正統派の爽やか健やか系男子へ
男性向けの婚活NOTE〜女性との出会いから結婚までを叶えるプログラム
【150分の動画とPDFテキスト】
 
半年間で理想の女性との出会いから結婚までを叶えるプログラム。
という事ですが、まあ、そんなに結婚に焦らなくてもいいかな〜と。
 
だって、女性が結婚に焦る、のは分かるにしても、
男性が結婚に焦ってどうする!
でも、男性の結婚の決断って、
この女を他の男に取られたくない!」があるみたいですものね。
 
女性側の意見を言わせてもらえれば・・・・
女って、恋愛初心者の頃は、男性の「顔やスタイル」に惚れたりします。
でも、何回か恋愛を繰り返していくと、よっぽどバカな女でない限り、
男性のルックスをそれ程、重用視しなくなるんですよね。
 
だから、例え自分がブサイクだと思っている男性がいたとしても、
好きになった相手の女性が、すっごく美人だから、って、
ハッキリ言って、そんな事、関係ないです。
 
好きになってしまったら、ゴチャゴチャ戦略考えたりしないで、
直球ストレートで、ぶつかっていって欲しい。
 
そんな基本のマインドをこのマニュアルは教えています。
もちろん、ああしろ、こうしろ、とは書いてありますけど、
何回も読んで理解してください。
 
女性を好きになったら、どうすればいいか。
あなたのとるべき行動の本質を理解出来ますから。
 
 
▼▼ 私のオススメ「その2」 自意識過剰ぎみのインテリ系男子へ
女性の心を一瞬で見抜き、感情をコントロールする方法
【5時間半にもおよぶ音声ファイルとPDFテキスト】
 
このマニュアルは、女性の立場からするとね〜、苦笑。
 
奇妙な決め付けや、どう考えても汎用的とは思えないテクニックが、
実に多い、多すぎる、恋愛マニュアルのような気がします。
正直、これ読んだら、怒るよ〜。それも結構な人数の女性は。
 
筆者の「楓涼さん」って方? お会いした事はないですが、
心理学とか、行動学とか、催眠術とか、スピリチュアルとか、この周辺、
お好きそうですよね。ヘタしたら、「死」とかもお好きそう。
 
でもね、こういう誘導というか、会話を好む女性って、確かにいるんですよん。
正確に言うと、こういう雰囲気を持った男に惹かれる女性って。
 
悲観的でいて、叙情的で、知能が高そうで、インテリ青年風で、
相手を自分側に向かせたがる、自意識過剰な脅迫じみた台詞が好きそうな男性。

 
こういう男に、めっぽう弱い女。いるんですよね〜、確かに。
 
最近だと、あの、自称メンタリストの「DaiGo(ダイゴ)」さん?
あんなイメージの男性に、あなたの心をコントロールされたら。
しかも、極めて写実的に?
 
このマニュアルは、粗悪な催眠術なんかではないと感じています。
元々、女性が心の奥にひた隠しにしている、ある感情の領域を
対話の中で、言語という道具を巧みに使って、明るみに引きずり出す?
 
女性にとっても、それは、たぶん心地よい感覚なんですね。
ちょっとした会話のキッカケを作り、その突破口の小さな穴から
女性が本能的に、見せよう、見せたい、と切望していた部分を感じてあげる。
 
こんな女性とのキャチボールを、スキル、もしくはテクニック?
「一瞬にして女性の心を見抜き、感情をコントロールする」と表現している
普通の人も実践できるレベルのマニュアルだと思っています。
 
こういう、ある種、マニアック的(あくまでも的ね)な男性を好む女性って、
男性が思っているより、実は沢山いたり
するのです。
 
 
※2010年07月19日初稿
※2012年09月27日更新
 
 
 

 
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